宇宙航空研究開発機構
サイトマップ
きぼう利用フォーラム 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟
きぼう利用フォーラムとは フォーラムを知る イベントに関して 研究会の作り方
研究会の作り方
ホーム 研究会の作り方 研究会の活動事例
フォーラムを利用した研究会事例を紹介していきます。
研究会の活動事例
このページではフォーラムで活動している研究会の活動事例をご紹介しています。
ISS室内での空間感覚研究会
代表者:西出 和彦(東京大学 大学院 教授)
【研究会概要】
1. 目的
 宇宙と地上において、空間と人間の心理・容積についての実験研究を、「きぼう」日本実験棟を利用して可能か、その実現性を検討する。
2. 現在の議論
 現在、宇宙飛行士がISSに長期滞在する際、空間の評価を数分程度で楽しみながらできる内容を検討している。
 具体的には、空間のプロポーション(幅、桁行、天井高)の違いによる宇宙での容積感の変化、及び日本語の指示代名詞である「コレ、ソレ、アレ」の範囲の変化の検討を行っている。
【活動状況】
宇宙睡眠研究会
代表者:大川 匡子(滋賀医科大学 特任教授)
【研究会概要】
 睡眠の重要性が認知される昨今、国際宇宙ステーションにおいても、無重力や閉鎖、特殊な時間指標での仕事や生活などの宇宙環境でのさまざまな睡眠研究の展開が期待される。
 本研究会では、国際宇宙ステーションにおける、宇宙飛行士等の睡眠対策を中心とした研究及び、その成果を地上における睡眠研究の学術的な発展と健康・快適な社会の実現へ貢献することを目指し、「きぼう」利用の可能性、実現性を検討する。
宇宙ハイセツソリューション研究会
代表者:吉田 哲二(CSPジャパン株式会社 代表取締役社長 )
【研究会概要】
 これからの有人活動を支える地球周回軌道滞在施設、宇宙往還機、月面滞在施設等には、それらに応じた様々な排泄物処理技術が必須である。
 地球での快適な排泄処理技術に関する我が国の民生技術は、現在様々な分野や環境で適用されており諸外国を先導している状況にある。
 そのため、この先導する技術を基本に日本人の感性(清潔、簡素、工夫)に根ざした新しい排泄処理技術を世界に先駆けて開発し、各国が取り組むこれからの有人宇宙活動展開への世界標準技術として提供することを目標にする。
 本研究会は、この宇宙排泄処理技術を開発するとともに、その進捗成果を常に地球上排泄技術に実用化することを目的とし、開発プロセスの一環としての「きぼう」利用実験ミッション案を検討する。
宇宙とつながる京都研究会
代表者:村山 裕三(同志社大学 大学院ビジネス研究科 教授)
【研究会概要】
 平安京は中国の宇宙観に基づいて設計されたと言われており、京都には、宇宙の摂理といったものが自然に受け入れられる風土があり、宇宙との親和性が高い。また、京都には100年以上存続している会社が1700社近くもあることにも象徴されるように、宇宙と同様の永続性を持ち合わせている。
 本研究会では、「きぼう」利用を、精神的に宇宙に近い都市である京都と宇宙を、実際に繋ぐことができる機会として捉え、「きぼう」を利用して実現できる、宇宙と京都の伝統産業や文化の融合に関わるミッション案を検討する。
 現時点では、例えば、機械のかたまりである宇宙ステーションの内部に、京都を何らかの形で持ちこんで、日本の宇宙開発の個性を模索することや、殺風景な宇宙ステーション内の宇宙飛行士の心と京都の「なごみ」の関わり、また、宇宙で展開した「京都」を地球上でのビジネスに繋げる展開などを考えている。
宇宙栄養学/宇宙食研究会
代表者:徳留 信寛(国立健康・栄養研究所 理事長)
【研究会概要】
 長期間にわたり国際宇宙ステーション(以下、ISS)に滞在する宇宙飛行士の適切な栄養状態維持や疾病予防等に有効となる機能を有する食品の研究開発がJAXA宇宙医学生物学研究室の重点課題として設定されている。
 本研究会では、以下の4項を基調に、長期宇宙滞在を行う搭乗員への新しい機能性宇宙食の提供を目指した研究、及びその成果が地球生活における健康維持・病気予防の実現につながることを目指し、「きぼう」利用のミッション案を検討する。

 ・ISSで必要な栄養素及びその必要量の特定に向けた実験系検討とデータ取得
  (物理化学的データ含む)
 ・ISSでの代謝と生理変化の機序の解明とデータ取得
 ・ISSでの宇宙飛行士の健康管理に必要となる食品の形態及び組成の特定
 ・新開発食品などの宇宙機能食の開発
コロイドマテリアル研究会〜微粒子で光をデザインする〜
代表者:山中 淳平(名古屋市立大学 大学院 薬学研究科 教授)
【研究会概要】
 荷電コロイド結晶は、サブミクロンサイズの微粒子が液体媒体中で規則正しく3次元配列して形成される構造体であり、次世代フォトニックマテリアルとして光学素子などへの応用が期待されている。実用可能な結晶作成には、コロイド微粒子の特性把握と制御や再現性のある結晶化方法の実現など、基礎的研究から応用開発段階までのいずれにも検討すべき課題が多く残されている。
 本研究会では、コロイド結晶をフォトニック結晶として見た光学特性の設計を基に、サイズや特性のそろったナノ粒子、微粒子の合成や精製・特性評価から、沈降・対流あるいは振動等の影響を受け易い荷電コロイドの結晶化、光学評価に至るまでのプロセスを一体のものとして包括的に研究・討議し、理解を深める。地上のみならず外部擾乱の少ない宇宙環境の利用も視野に入れて高品質のコロイド結晶を作成し、光のデザインを目指す。
宇宙飛行士・重度要介護者のためのトイレ研究会
代表者:齋藤 徳雄(株式会社 エヌウィック 代表取締役)
【研究会概要】
 宇宙往還機・国際宇宙ステーションでの排泄処理技術として、清潔、臭わない、静かな自動排泄処理装置の開発を目指す。
 新しい重度要介護者用自動排泄処理装置が完成し、現在使用され、介護保険適用商品となった。また、介護先進国であるデンマークより本装置の技術レベルが認められ、ジェトロを通じて引き合いがきている。
 本研究会は、開発商品化された技術をより進化させ、新しい宇宙トイレの開発に向けた、試験・開発プロセスの一環として必要な宇宙実験、「きぼう」利用ミッション案を検討する。
宇宙生活快適化研究会〜宇宙⇔地球の“クオリティオブライフ”の追及〜
代表者:大貫 美鈴(株式会社ニュースペースコンサルタント 代表取締役)
【研究会概要】
 私たちは今、国際宇宙ステーション(ISS)時代の只中にいる。日本のモジュール“きぼう”の建設が終わり宇宙に日本の“家”ができ、ISSに補給物資を運ぶHTVの打ち上げも始まった。ISSは開発、建設から運用・利用へと局面を変へ、ISSで実施される実験や研究、また、そこから生み出される技術革新や発見にますます期待がかかっている。一方、ISSにおける長期滞在によって宇宙での暮らしの面も様々に進歩した。

 このような状況の中、宇宙生活快適化研究会では、これまでの安全で信頼性がある宇宙活動に加え、快適性、アメニティ、サービス、遊び、癒し、ホスピタリティ、美容などをキーワードに、ISSで物質的はもとより精神的にも豊かな宇宙滞在になるような施策を検討する。艶やかに、しなやかに、颯爽と日常を過ごす女性のクリエイティブな発想にも着目し、そこから生まれるアイデアをISSにおける『クオリティオブライフ』の具体的なプロダクトやサービスに結び付け、宇宙滞在への採用を目標にする。また、それら宇宙で実証された“優秀”なプロダクトやサービスを地上でのクオリティオブライフへ展開し、ISSが可能にする宇宙と地球のクオリティオブライフを目指す。
宇宙空間における覚醒時・睡眠時の生体情報研究会
代表者:布川 憲司(株式会社 リアルデザイン 代表取締役)
【研究会概要】
 (株)エム・アイ・ラボ社が有する呼吸・心拍感知センサーに加え、体温、血圧等々、その他必要な生体情報を取得するセンサーの集合体を開発し、宇宙飛行士に限りなく負担が掛からない重量及び形状で装着させ、生体情報を取得可能にすることを目指す。

 また、睡眠時の呼吸・心拍のデーターをベットに装着させたセンサーから入手し、そこからわりだされる代謝情報から女性・性周期を管理するシステムの開発については、既に宮城県より「イノベーション事業」として認定されているが、当該技術を応用して睡眠時の生体情報を幅広く入手出来るシステムを構築したいと考えている。

 本研究会により、きたるべき宇宙生活における人類の生活様式を模索することが可能となり、また近未来に訪れる高齢化社会において、病院及び関連施設における入居者の常時生体情報管理システムの構築、更には遠隔地医療にも必ず貢献可能であると考えている。更には、いまだ多くが解明されていない“睡眠”についても、その謎を解くことに貢献していきたいと考えている。
宇宙生存学研究会
代表者:竹宮 惠子(京都精華大学 マンガ学部長・教授)
【研究会概要】
 本研究会の目的は、宇宙における未来の人類社会のあり方を多面的に検討することである。これまで宇宙は訓練を受けた限られた人だけが行ける場所であったが、一般の人が観光等の目的で宇宙へ出かける時代はすぐそこまで来ている。人類の宇宙進出が進めば、やがてある種の生活空間や社会が宇宙で形成されるようになるだろう。宇宙時代における人類の生存と繁栄のために、宇宙進出が人間と社会のあり方をどう変え、我々はどのように備えたらよいのか、自然科学から人文社会科学まで様々な角度から長期的な視点で検討を始めるべき時期に来ている。本研究会では、特に一般の人が宇宙へ行くようになった時の課題に焦点を当て、日常生活、娯楽、芸術、宗教などに何がおきるか、自然科学、工学、人文社会科学など様々な分野の研究者と、マンガやアートなどの表現者が一緒になって、「きぼう」から得られる知見を最大限活用して検討する。研究会活動を通じて出てきた問いに答えるための「きぼう」でのミッション提案も検討する。また学問的検討の成果をマンガやアート等を通して表現することで、専門家でない一般の市民も含めて将来の宇宙進出のあり方を考える手がかりを提供したい。
【活動状況】
宇宙鍼灸科学研究会
代表者:今井 賢治(明治国際医療大学 臨床鍼灸学教室 教授)
【研究会概要】
 当研究会では、軌道上での有人活動における、宇宙飛行士の健康維持・管理を目的とした鍼灸治療技術の応用に関する検討を行う。そして、宇宙飛行士が遭遇する医学的なリスクを軽減し、より安全で効率的な活動を支援するための鍼灸治療の開発を目標とする。

 鍼灸治療は日本の伝統医療であり、物理刺激療法のひとつとして循環動態の改善や、疼痛の緩和、乗り物酔いの予防と軽減、免疫能低下の予防、内蔵機能の調節、筋緊張の緩和、ストレスの軽減などに応用され、そのエビデンスが蓄積されつつある。また、東洋医学で言う『未病』に対して、予防医学的な視点で対処するという考え方も合わせ持っている。そのため、これらの施術目的は、宇宙における生体変化に伴う症状に対するものと非常によく類似していると言えよう。『未病』に対する鍼灸治療の視点は、宇宙飛行士がステーション内で遭遇する様々な身体的・精神的なトラブルに対して応用できる可能性があるものと思われ、また、多くの設備などを必要としない鍼灸治療は宇宙空間ではリーズナブルな治療技術と言えるかもしれない。

 しかし、その臨床効果から基礎的なメカニズムの解明までの取り組みは進められているものの、未だ十分と言えるものではない。今回、従来の鍼灸に関する科学的な知見を集約し、宇宙ステーションという過酷な環境かで、著しい身体的な変化が引き起こす様々な症状に対して鍼灸治療の作用や効果を確認したいと考えている。この作業により、高度な医療設備がなくても患者の身体を適切に治せるということを示すことができるかもしれない。更に、過酷な環境下や非常事態において鍼灸応用の可能性が開かれることになるかもしれない。これを地上環境に置き換えるならば、宇宙での知見はまさに社会還元にも繋がることが期待できるだろう。あるいは、宇宙ステーションを高齢化社会の中の過疎地における医療環境や生活環境のしミューレションモデルとみなせば、鍼灸治療の社会的な意義も考察ができることとなろう。

 その他、本研究会の活動を通して、軌道上の宇宙飛行士の健康維持・管理のために実現が可能となる鍼灸治療技術の応用について英知を結集し、科学的、且つ社会的・文化的にも検討することを設立の趣旨とする。
【活動状況】
SpaceCooking研究会
代表者:藤田 修(北海道大学大学院工学研究員 教授)
【研究会概要】
 「食」は、人間の生活の最も基本をなす部分であり、これが人間の日常生活に豊かさや安らぎを与えるものである。従来の宇宙での「食」は、宇宙食に見られるように宇宙環境という制約の中で、宇宙飛行士の栄養管理や宇宙環境での取り扱いの容易さ、など機能面を重視するものがほとんどであった。

 しかし、将来多くの一般人が宇宙旅行を楽しむ時代が訪れたとき、地上で味わう「食」の本来の役割、すなわち、食の楽しみ、楽しさ、安らぎ、好みへの対応、等の要素を兼ね備えた「食」が求められる時代が訪れると考えられる。本研究会では、このような視点で宇宙の「食」を捉え、以下に示すような項目について、検討を行うことを目的とする。
  1. 地上で準備したものを食べるのではなく、調理そのものを宇宙での楽しみと捉え、嗜好に応じて宇宙で食べたいものを食べられるようにする。
  2. 宇宙は地上とは明らかに異なる場であり、ここでの環境や風土の違いによる宇宙ならでは「食」や「名産品」の可能性を探る。これには、宇宙環境ならではの調理法(スペースレシピ)や、宇宙環境であるがゆえに食べたくなるメニューの検討を含む。
  3. 調理の過程に現れる熱や物質の現象を含む物理的な過程を研究し、宇宙での調理を実現可能にする。
  4. 上記以外でも、宇宙でのメニュー・調理法等に関わる検討を広く進める。
宇宙メディア利用開拓研究会
代表者:藤田 修(北海道大学大学院工学研究員 教授)
【研究会概要】
 ISSにおいて、種々の映像を取得し、多彩なコンテンツを様々な媒体を通じて エンドユーザーに提供するための手法、技術、演出方法などを検討する。 こうしたコンテンツにより、エンドユーザーの新たな価値観・世界観の醸成、 娯楽としての利用、ならびに人材育成に資することを目的とする。
宇宙ロボット研究会
代表者:山本 郁夫(北九州市立大学 国際環境工学部 教授)
【研究会概要】
 掃除やコミュニケーションなど、生活を支える手段として、ロボットに接する機会が増えてきており、今後ロボットがより身近な存在になるものと予想されている。また、現在進められている宇宙開発においても、人による活動を支援するための宇宙ロボティクスの研究・開発に取り組まれているように、様々な場面で今後益々ロボットの重要性が増すものと考えられる。このような状況において、ロボット技術力の向上はもとより、ロボット分野における高度技術を有する次世代技術者の育成が強く求められており、高い競争力を有する人材の輩出が、我が国のロボット産業の発展を支えてくものと期待されている。
 本研究会は、「きぼう」で得られる宇宙環境を活用し、宇宙で活用されるロボットの開発や、宇宙ロボット開発を通じた人材育成プログラムを検討するとともに、ロボット産業振興や地域振興における「きぼう」の利用可能性について調査する。
【活動状況】
宇宙・ロコモ筋トレ研究会
代表者:稲葉 智彦(株式会社APTラボ 代表)
【研究会概要】
宇宙医学生物学研究においては、「微小重力環境下における宇宙飛行士の筋機能低下」というリスクに対して、「軌道上の新たな運動器具と効果的なトレーニング法の研究」が重要な課題である。ここでは、小型・軽量で容易にメンテナンスができ、効果をフィードバックできる運動機器が必要とされている。一方、超高齢社会を迎えた本邦においては、筋力低下によるロコモティブシンドロームという問題に対して、いかに中高齢者の筋力を維持し向上させ、寝たきりを防ぐかということが重要な課題となっている。これらの課題に対して、本研究会は油圧抵抗を負荷に用いた、軽量・コンパクトでありながら多機能で安全性の高い筋力トレーニング器具を提案し、宇宙飛行士、および、ロコモ対策における課題解決の一助となることを目的とする研究活動を行う。

本研究会は、
  1. 宇宙飛行士がISSなどの微小重力環境下において使用可能なモデルの研究開発
  2. ロコモ対策のための筋力維持、向上に使用可能なパーソナルで安価なモデルの研究開発
  3. 本器具への筋力、体組成測定機能の組込みとネットワークの利用による、宇宙飛行士の健康管理システム、および、中高齢者の健康管理をインフラ化する構想の検討と実施
  4. 宇宙飛行士使用によって、ロコモの存在を広く分かり易く啓蒙する社会還元事業
  5. 以上による健康寿命の延長、介護費・医療費増抑制への貢献
を行う。
【活動状況】
宇宙栄養学/宇宙食研究会
代表者:二川 健(徳島大学・大学院ヘルスバイオサイエンス研究部・生体栄養学 教授)
【研究会概要】
 宇宙飛行士の適切な栄養状態維持や疾病予防等に有効となる機能を有する食品の研究開発がJAXA宇宙医学生物学研究室の重点課題として設定されている。本研究会は、「機能性宇宙食研究会」を発展的に再編したものである。以下の2項を基調に、長期宇宙滞在を行う搭乗員への新しい機能性宇宙食の提供を目指した研究、及びその成果が地球生活における健康維持・病気予防の実現につながることを目指し、「きぼう」利用のミッション案を検討する。

1)火星旅行:人類を火星に送るためにはどんな食材・栄養法が必要か?
2)Anti-aging:宇宙環境を利用して、抗老化に有益な食品を作れるか?
【活動状況】
宇宙熟成研究会代表者:田中良和(サントリービジネスエキスパート株式会社 植物科学研究所 所長)
【研究会概要】
 酒の熟成メカニズムを解明するために、微小重力環境および地上に置いた蒸溜酒の変化を機器分析や官能により比較評価する。
微小重力下での皮膚刺激生体反応研究会代表者:河口正史(JPEC(Japan Physical Education Culture)代表)
【研究会概要】
 宇宙環境において人は微小重力環境での筋萎縮や筋力低下、骨密度減少といった身体運動機能に関わる様々な問題が分かっている。これらを予防する手段が講じられている。地上においても高齢化社会を迎えた日本では上述の課題が問題視されている。日本の平均寿命は世界でトップクラスであるが健康寿命との差は約8年の差が出てきている。所謂、寝たきり等が挙げられる。これらの差を埋める為、筋力の維持・向上を目的とし医療機関をはじめ様々な手法が施されている。
 本研究会では、皮膚への微弱刺激により神経活動を調整し筋の促通や抑制を惹起させ、宇宙並びに地上での筋力維持または神経系の活動の向上を目的とする。皮膚の微弱刺激は、簡便・軽量な機器である「フィードバックディスク(潟uラフ製)」等を用いる。
腸内環境改善研究会代表者:今田正男(株式会社ヤクルト本社 審議役 広報室担当)
【研究会概要】
 国際宇宙ステーションに滞在している宇宙飛行士は、ストレス等、身体に様々な影響を受けており、便性悪化や免疫力低下が報告されている。
 そこで、本研究会では、宇宙飛行士の腸内環境の改善方法と、腸内環境改善による免疫力の回復・維持について検討する。ヤクルト中央研究所は、腸内菌叢(腸内フローラ)を培養せずに迅速に解析できる分子生物学的な手法を応用した腸内フローラ解析システム「YIF-SCAN」等を用い、最先端の研究を行っている。本研究会では、予防医学的見地から、長年にわたる腸内細菌叢の研究を生かして、国際宇宙ステーションに滞在する宇宙飛行士のQOL向上を目指すものとする。
各研究会へお問い合わせは、きぼう利用プロモーション室まで、ご連絡ください。
・問合せ先:
・所属、氏名、連絡先を明記ください。
(いただいた個人情報は、お問い合わせ対応等、必要な範囲内でのみ利用いたします。)
ページトップ
採択されたミッション
研究会の活動事例
研究会の編成手順
フォーラムQ&A よくあるご質問・疑問にお答えします。
フォーラム会員登録
アイデア・技術・ご意見募集中![NEW] WEBに掲載したい、「きぼう」利用アイデアや技術の募集、フォーラムへのご意見等ございましたら、こちらからご連絡ください。
プロモーション活動
きぼう利用フォーラムインタビュー
宇宙ことづくりインタビュー
サイトマップ お問い合わせ
Copyright 2008 Japan Aerospace Exploration Agency
サイトポリシー・利用規約 ヘルプ
FSに採択されたミッション FSに採択されたミッション FSに採択されたミッション